2025年08月16日
麻布大学の合格者が主に使用していた受験本をご紹介
〜いつから始めたか、使い方も詳しく説明します〜
保田 真佐典くん（写真は幼少期のペットと共に）
都立杉並高校出身
英語
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速読英単語高校時代から浪人期まで使っていました。何度も同じ長文を読むことで単語を覚えることが出来るだけでなく長文を読むことが出来るので、一冊で二つの能力を上げることが出来ます。また麻布大学の対策としても速読の訓練ができるのでお勧めです。毎日家で音読すると読むスピードが爆上がりします。また文を読むことで単語を覚えるので記憶に定着しやすくなります。 |
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解体英熟語高校生の時からやり続けました。この本は前置詞の意味や語源を書いてあるのでそれを読みながら進めていくと熟語を忘れづらくなり、もし忘れてしまっても思い出すきっかけがあるので思い出しやすくなります。そのため熟語を単語のように覚えられない人にはお勧めです。獣医学部対策としても熟語はどの大学も聞かれるのでこれを一冊やるだけで得点源が増えます。 |
数学
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黄チャート高校生から受験直前まで使ってました。自分は数学が苦手だったため青チャートよりも簡単な黄色チャートを選びました。学校で配られた教科書の例題を解いた後に黄色チャートの似た問題をときその問題の応用まで一気にやりました。獣医学部の数学ならこの参考書を完璧にすれば合格できると思います。 |
生物
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フォトサイエンス生物図録浪人期はずっとこれを使っていました。一通り基礎や流れがわかった人はこれを隅から隅まで覚えることをお勧めします。これを使って正確な知識を定着させることで麻布の選択問題にも困らなくなります。 |